昨日沖縄から母親が何かの研修で東京に来ていたので、新宿まで会いにいったのだけど、今日も友達とフラッグを見に新宿行って疲れた。

ということで、フラッグ。舞台挨拶で高橋良輔、ゲストで押井守も来てました。
戦場カメラマンのお話なのかな。視点が常にカメラからでカメラ置けよって気にもなったけど、その分主人公が見てる物が常に意識され、感情移入しやすかったりするんじゃないでしょうか。話自体は何だろうーグッと来る物はなかったというか、現実味が薄いというか、戦争の悲惨さがあまり感じ取れなかった気もするけど悪くはなかった。
声や絵はまぁ…。
でも真実を写し取る、現実を見定めるって大変ですよね。自分自身で真っ正面から物事を見るのは怖いです。僕も見なければいけない事は沢山あるのに。
あと、祈る事の大切さ?希望を持つ。世知辛い世の中ですがそういう気持ちを持ってないといけないんですね。僕の場合は神頼みの他力本願、祈る明日もありませんが。
あとあと、ポップコーンが不味かった。つかフラッグネットでも配信され天のね。