叫ばずにはいられない

昨日は久し振りの休みだったのだけれど、新人さんの歓迎会ということでみんなで食べ物を持ち寄って飲みました。土手で。
ちょっと早めの花火やスイカ割り、職務質問など色々こなして楽しめたけど…また何故か僕の財布が軽くなってますよ?スイカ代とか追加のお酒代とかどうなるのかな?
まぁ新人さん達との会話はプライスレスですのでー
その後ファミレスでgdgdしてたら、ボーリング行こうよってなってたのだけど1人のワガママから第2回県民の森探検へ行くことになってしまった。まぁ今回は6人と大勢だったのでどうってこともなく、もっと怖い所へ行こう!ってことになった。
しかし停めてた車に戻ろうとすると車の主が…
「ヤバイ、鍵、森に落としてきたみたい」
ヽ(´ー`)ノわーい
やっちゃった♪やっちゃった♪やっちゃった♪
その時、時刻は午前2時。僕達の持っている光源といえばライターとケータイのみ。周りに店無し。でもどうしようもないのでみんなで探すも見つからない。
あの時ボーリング行ってたら…。明日朝からバイトなのに…。親に車返さなきゃならないのに…。眠みーよ…。つか森ってなんだよ、茂ってンジャねーぞ…。
時間とともに空気がどんどん悪くなってくる。
途中、同じ様な肝試しに来てた人達が親切に探すのを手伝ってくれてちょっと感動した。つかお前ら車乗せてけよ、それか車置いていけこの役立たずが!なんては思ってないよ
そんなこんなでずっと森の中をウロウロしてたらどんどん明るくなってゆき、ついに…
「あっったぁぁぁーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
早朝の森、清々しい空気の中、盛大に力の限り叫びました。
本当、光よありがとう!太陽万歳!!
もう、誰かのワガママでこうなってるなんてのも気にならずみんなで一つになって喜び合いました。
終わりよければ全てよし。これからバイトだろうとも!