ここ2日夏を満喫していました。
まずはバイトの先輩達と恒例の土手花火。
まこれはいつも通りのぬるーい感じで、ほどよくたのしみました。
そしてそのままファミレスで別の友達と待ち合わせて、勝浦の海まで海水浴に行くことに。
最初は友達の家に泊まって朝出発、という話だったのに、ビーサンや浮き輪を買っている内にテンション上がってきて、夜中の1時に海を目指して出発。
途中、霧が出てきたり、何か分からない動物を轢きそうになったり、そんなこんなでまぁ分かってはいたことですが日も上がらない午前4時に到着。海岸沿いまで来てるはずなのになにも見えないもどかしさ。けれど、空を見上げると星空が凄く近くて星自体もものすごい数がみえてキレイだった。
そしてちょっと寝て太陽もちょっと見えてきた5時ぐらいに出発。しかし当初泳ぐ予定だった海水浴場は景観もイマイチだし、早朝なんだから当たり前ですが人はいないし水温は低いしでテンション半減。。。こうなったらとことんやってやれと次は九十九里を目指して出発。途中3、4ヶ所それっぽい場所をみましたが、どこもサーファーしかおらず、さらに波が殺人的に荒い
、さらに遊泳禁止の旗が…。
結局、一松海水浴場というところに行きましたが、その時点でもまだ7時。水温低いし、曇天だし、やっぱりサーファーが殆どだったのでまずは砂浜で遊び、友達を海に投げ飛ばしたあとからは遊びまくり。
しかし、泳いでいるといかついお兄さんが近寄ってきて
「ここの海水浴場の遊泳期間は一応20日までってなってるから、泳ぐなとは言わないけど気を付けてね。」
…。終わってるんですか?だから海の家もあんなに活気がないんですか?だから海老ちゃんみたいな子たちがいないんですか?だから雨がちょっと降り出してきたんですが?
ここにきて思いもよらないことを聞かされましたが、無視して泳いでいるとライフセーバーの人にアナウンスまでされちゃって、しぶしぶ指定された場所で遊ぶことに。
その後も2、3回ライフセーバーの人に注意されつつも、お昼ぐらいには人も結構増えてきて、太陽もがんがん出てきてビーチバレーもどきやったり、波にもまれて水飲んだり、ちょいポロしたり、海の家でまっずい焼きそば食べたりして海を満喫しました。
さらにその後地元まで帰ってきたらボーリング。みんな眠いのは分かっているけど無理する所が馬鹿なんだぁ改めて思いました。馬鹿これ救いなり。
そして今日、日焼けと筋肉痛で体中が痛いです。
思い出したのでもう一つ。海で直線を分割して三角形になる確率やら、相対性理論についてや核融合時のエネルギー利用の方法や化学式を砂浜に図を書きながら考えたのも初めてでした。